こんなことがありました

起震車・濃煙体験

 12日(金)、三和ふれあい館で、起震車・濃煙体験を行いました。震度6や7の揺れを実際に体験し、子どもたちにとっては、自然災害から自分の身を守ることの大切さを改めて考える貴重な機会となりました。また、煙が充満(※身体に害のない煙を使用)した仮設テントの中をハンカチで口を覆いながら歩く濃煙体験では、煙の恐ろしさと、身体を低くして歩くなど身を守るための対応を学んだ子どもたちでした。さらに5・6年生の子どもたちは、消火器の正しい使い方や毛布を使った応急担架の作り方についても、丁寧に指導していただきました。
 ご協力いただきました三和分遣所の職員の皆様、本当にありがとうございました。