こんなことがありました。

いざというときのための「避難訓練」

本日、避難訓練がありました。

午前中は、勿来二小の児童が小学校から中学校校庭へ避難して来て、その後、中学校校舎屋上へと避難しました。

コロナ前は、小中学校が合同で行っていましたが、今年度も別々の実施となりました。

 

 

午後の6校時が中学校の避難訓練でした。

地震が起きたということで、生徒たちはすぐに机の下に潜りました。

 

その後、大津波警報が出たという想定で、屋上への避難となりました。

 普段は上がれない屋上ですが、津波のときの避難場所はここです。海が見え、見晴らしの良いところですが、今日は風が強く話を聞くのが大変でした。

 校長先生の話の中では、いわき震災伝承みらい館での話や「自分の命は自分で守ること」、「津波てんでんこ」などの話がありました。

 万が一のときに備えて、災害時にはしっかりと行動できる力をつけることが大事ですね。