こんなことがありました。

美術・図工 軌道に乗ってきた3学期の授業!

 本日11日(金)の4校時の授業を参観しましたが、どのクラスの生徒も授業に真剣にそして意欲的に取り組んでおり、3学期が始まって5日目、学校生活や授業が順調に軌道に乗ってきました。

 授業に臨む態度としては、やはり先生の話をただ聞いたり、クラスメートに任せてしまうような受動的な授業態度ではなく、例えば、先生の話を聴いて「何か疑問点はないか」「先生が説明しているのは、教科書のこの部分のことだな」、また実験では「よし、実験を通して検証するぞ」とか「自信はないけど、挙手して発表してみよう」という積極性、いわゆるActive Learning(アクティブ ラーニング)をすれば、授業中に眠気が襲ってきたり、ぼ~とすることもないはずです。

 授業が長いと感じる時は、受け身になっているのです。積極的に授業に臨めば、同じ50分の授業も短く感じるはずです。2019年は始まったばかりです。上記のような会話を家族でもしていただければと思います。

【1年1組「理科」<日常生活のなかの力>摩擦力、弾性力そして力の単位であるニュートンの学習を実験を通して検証しています】

 

【ちなみに1N(ニュートン)は何グラムの物体に働く重力か、わかりますか?】

 

【1年2組「美術」<楽しく伝える文字のデザイン>自分の好きな文字を絵にしています】

 

【アイデアスケッチということで、色塗りの際の配色も大事になってきますね】

 

【2年「音楽」:「荒城の月」を琴で演奏しています。】

 

【琴の練習中、待機している生徒はノートでまとめをしています。ん?Vサインの生徒も?】

 

【3年<三平方の定理>を利用して、平面や空間のいろいろな長さを求めています】

 

【別名:ピタゴラスの定理ともいいますね!

「直角三角形で横3cm 縦4cmの時、斜めの線は何cm?」が基本ですよね。中学校の数学は高校数学の基礎になりますから、しっかりと覚えてください。高校で習う「正弦定理、余弦定理」「微積分」「等差数列、等比数列」など、めちゃくちゃ難しかった記憶があります。理系の人にはそうでもないのかな?」

 

 さあ、明日から三連休! どんな休日を過ごすのでしょうか? 

人混みに出る時は、マスクの着用をお願いします。市内の小中学校で一昨日100人程度だったインフルエンザ感染者が今日は倍増の約200人。十分に予防を心がけてほしいと思います。