こんなことがありました。

式後、通知票を渡す学級活動の様子

 終業式の後、美化作業を終えて各学年とも学級活動の時間です。いわゆる「通知票」が渡される時間です。
 一人ひとりが担任の先生に呼ばれ、評定で伸びた教科や伸び悩んだ教科について、また今後へのアドバイスを
丁寧に説明を受けています。「評定が上がった!下がった。」だけに一喜一憂するのではなく、2学期の自分をしっかりと
見つめ直し、新年を新たな気持ちで迎えればいい
のです。終わったことを反省することは大切ですが、
くよくよしないでほしいのです。人は誰でも後悔します。大切なことは「これからどうするか」
「そのためには、今をどう精一杯生きるか」
なのです。ご家庭でもぜひ、どんな言葉かけをすることが
本人のためになるかを考えて励ましてあげてください。

【学級活動の時間 1年生の様子】(通知票にドキドキの様子)


(通知票を渡され、担任の先生からアドバイスを聞いています)


【2年生の様子】(ピースサインが多いね!通知票、頑張った成果が出たのかな?)


(通知票を見て、3学期の対策などのアドバイスを受けています)


【3学年1組の様子】(進路実現の希望に向かって、ポジティブポーズ?)


(通知票を渡され、嬉しそうな様子。納得できた感じだね)


【3年2組の様子】(2組にしては、リアクション少なめですね)


(希望する進路の実現に向けて今後の対策について真剣に話を聞いています)


【せきの子の様子】(みんなで来年に向けて気持ちを高めています。素敵な笑顔!)