こんなことがありました。

「学校・警察児童生徒安全だより」より

 福島県警察本部少年課より「学校・警察児童生徒安全だよりNo2」の通知が来ました。その中で「学校関係者、保護者の皆様へ」という欄がありましたので、抜粋して掲載します。

       「SNS等を利用しての犯罪被害の防止について」
 新型コロナウイルス等対策特別措置法第32条に基づく緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大され、福島県においても外出自粛要請や臨時休校の延長等数々の影響が出ている中、自宅内での生活を余儀なくされてる子供が、スマートフォンなどでインターネットに接続し、悪質な福祉犯等被害に遭うケースも予想されます。
 保護者の皆さんは、お子さんに手本を見せながらの家庭のルール作りや、フィルタリングの設定などのペアレントコントロール、「あとがこわい」を活用した注意・指導、不安を感じた場合は、すぐに学校や警察へ相談することなど被害防止対策をお願いします。

「あとがこわい」とは、「あ」会わないで!(知らない人と)「と」撮らないで!(自分の裸を)「が」画像を送らないで!「こ」個人情報を載せないで!「わ」悪口を書き込まないで!「い」いじめないで!(ネットを使って)という内容の県警本部が警鐘している「スマホの約束6か条」のことです。