いわき市立勿来第二中学校
Nakoso second J.H.S.
本日6日(火)、午後1時35分より調理室と理科室において開会式を行い、その後、資料や映像を見ながら、2,3年生及び保護者の方々は、10校の校長先生や教頭先生などからの説明を真剣に聞いていました。
特に現行の県立高校の入試制度は今の3年生で終わりますが、県立Ⅰ期選抜を受験するかⅡ期のみにするかの選択、また12月から1月にかけての私立高校受験をどうするか、1月から2月にかけての福島高専受験をどうするかなど、来週の三者教育相談ではある程度明確にしなければなりません。
【真剣に話を聞く生徒達と保護者の方々】
【磐城桜が丘高校の説明】(定員が昨年度280名から今年度240名になります)
【勿来高校の説明】
【いわき光洋高校の説明】
【勿来工業高校の説明】
【湯本高校の説明】
【平工業高校の説明】 (電気工学科の定員が昨年度80名から今年度40名になります)
【磐城高校の説明】
【いわき総合高校の説明】
【福島高専の説明】
【磐城農業高校の説明】
各学校の説明会が終了した後、3年生と保護者を対象に、来年度の入試についての詳細な入試説明会を実施しました。
希望する進路選択は、あくまでも生徒一人ひとりの人生です。保護者の方や先生方の意見などを参考にしながら、自分で考え抜いた結論を出してほしいと思います。 制服が可愛いからとか、進学校だからとか短絡的に決定するのではなく、将来を見据えて高校や高専を卒業した後の自分をイメージして学校を選択することが大切です。
自分が卒業後、就きたい職業、大学や専門学校進学等を、今日説明をしていただいた学校の資料などで確認しながら決めるようにしてほしいと思います。
また、3年間(高専は5年間)通学するわけですから、通学時間等も学校選択において大切な要素でもあります。例えば勿来高校なら数十分で通えますが、通学に1時間以上かかる学校もあります。また、勿来駅から電車やバスを利用する学校もありますので、希望する学校を総合的に考えて決定していくことが大切だと思います。
なお、進路選択に迷った時は、保護者の方、先生、進学した先輩などに相談することも時には大切になってきますので、一人で悩まずに相談してみてください。
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