8月29日に市文化センターで市英語弁論大会が開催されますが、本校から3名の生徒が参加を希望し、自主的に志願してきました。
まずはこの自主的に出場を希望してきたことを称えたいと思います。できれば3人とも参加させたいのですが
残念ながら1名枠ということでオーディションを今日の昼休みに体育館で実施しました。1週間という短い時間の中で
また期末テスト前にもかかわらず3人とも与えられた発表原稿を一生懸命、練習してきた様子が彼女たちの弁論からうかがえました。
ALTのエリカ先生にも審査に入ってもらいました。エリカ先生は3人ともとても素晴らしいと話してくれました。
市の弁論大会には1人しか出場できませんが、今回の経験は彼女たちが大きく成長する貴重な経験になったと強く感じます。
何事にも恐れずに前に進もうとする生徒達を私たち教師は力強く応援していきたいと思います。勉強でも部活動でも
何事においてもやる前からあきらめてしまうような若者であってほしくありません。「前に進もう、扉を開けよう」
とすることから多くのことを得ることができます。
その点でこの3人の生徒達は賞賛に値すると思います。
他の生徒の皆さんもぜひ自分を奮い立たせてチャレンジしてください。