こんなことがありました。

会議・研修 「生徒の学力」と「先生の指導力」が着実にアップ(その2)

 

 

 

 本日19日(水)の2校時に、浜名先生の2年生の英語の授業がありました。今回の授業のねらいは「動名詞を用いて、調理実習について留学生と英語で話そう」でした。

 浜名先生の授業は、とてもリズミカルで豊富な活動(アクティビティ)を生徒達は慣れているのか、とても積極的に取り組んでいます。

 特に驚いたこと、生徒が前で発表した際に、おもしろい会話があり、聞いていた生徒の多くから笑いがこぼれたことです。何か、おかしい表情をしたわけでなく、英語の会話を聞いて多くの生徒が笑ったということは、英語の内容を理解していたからであり、生徒の聞く力が着実に備わっている証だと思います。

 また、もう一つ素晴らしいと思ったことは、今日のターゲットを記入した生徒は、記入の終了を筆記用具を置いて合図するという授業での約束事を守っていたことです。やはり、授業中のルールをしっかり守ることが、学力向上の礎になっていると感じました。

【帯活動。辞書ですばやく単語を調べる競争です】

  

【今回のテーマで英語で内容を書くために辞書で検索しています】

【自分のwriting終了後、グループで有効な表現をシェアしています】

【教師と生徒で留学生と生徒に分かれて会話をしています】

【発表する生徒をカードで抽選し、当たった生徒はびっくり!その他の生徒は安堵の笑顔】

【自分で作成したワークシートをもとにペアで会話をしています】

【いろいろな生徒とペアで会話をすることで、様々な表現を吸収しています】

【見事に抽選で当選?したペアが前に出てきて発表しています】