こんなことがありました。

「箱根駅伝」観戦記

 去る2日と3日に「東京箱根間往復大学駅伝競走」いわゆる「箱根駅伝」を観戦してきました。


 横浜戸塚中継所と東京の読売新聞本社前のゴール地点で観戦しましたが、人、人、人で埋め尽くされていました。
 昨年度は母校の中央大が予選通過しなかったこともあり観戦しませんでしたが、観戦する度にこみ上げてくる気持ちがありました。
 自分の母校に関わらず、走っている全ての選手を応援したくなります。「なぜなのか?」と考えてみました。
 たぶん、どの選手もひたむきに走る姿が、沿道で応援する人たちに感動を与えるからだと思います。

【横浜戸塚中継所 20km以上の距離を時速20km以上で走る選手達】




 何事にも言えることかもしれませんが「ひたむきに頑張る」ことが大切なのだとつくづく思います。
 中学3年生は、今とてもつらく正念場を迎えていると思いますが、とにかく、自分を信じてひたむきに
前に進んでほしいと思います。「失敗したらどうしよう?」「不安で不安で何も手につかない」ではなく、
自分の志望校に向かって「ひたむきに」頑張ってください。
 また、1、2年生も部活動や勉強そして人との関わりにおいて、ひたむきに取り組めば、必ず自分の行動に
納得いくことができます。
 今年も「今を精一杯生きる!」「人事を尽くして天命を待つ!」をモットーに箱根駅伝を駆け抜けた大学生に
負けないようにがんばろうじゃありませんか!!!

【4連覇を果たし、胴上げして喜ぶ青山学院駅伝部】