勿一小だより 11月10日(水)

晴れ昨日の雨で校庭が大きな水たまりでいっぱいになりました。登校時、前校舎の子どもたちは、遠回りして裏を通って昇降口に入りました。早く水はけの良い校庭になるといいです。

にっこり3年1組では、コンパスで直線を測り取って、比較する問題に取り組んでいました。

期待・ワクワクみんな集中して取り組んでいます。円を描くだけではないコンパスの働きに気づくことができました。

喜ぶ・デレ4年1組では、ノートの方眼を活用して台形や平行四辺形をかく学習に取り組んでいました。

ニヒヒ向かい合った辺の長さや角度に着目して作図をしていました。

にっこり図形の領域は、学校全校とし課題のあるところです。基礎・基本の定着を図っていきます。

にっこり4年2組の子どもたちは、理科担当の先生と一緒に実験をしていました。

笑う今日は、「金属はあたためられると体積が変化するのか?」という課題を解決していきます。実験前の予想の話し合いでは、活発に自分の考えを発表する姿が見られました。

にっこりグループごとに実験開始です。お湯であたためたとき、直火で熱したとき、それぞれの金属球の変化を調べます。

期待・ワクワク加熱する前には通過した輪を通過できなければ、体積が増えたことになります。どうなるでしょうか。

喜ぶ・デレお湯では、変化が無かったようです。直火で熱したときには、輪を通らなくなりました。体積が増えた証拠です。

にっこり各グループとも子どもたちは積極的です。役割分担を決めて協力して実験を進めることができました。

期待・ワクワク子どもたち一人一人が生き生きと取り組んでいました。問題解決に向けて、手立てを考え、予想し、実験し確認する学習は子どもたちの探究心を育ててくれます。