勿一小だより 1月28日(金)

【お知らせ】新型コロナウイルス感染拡大防止に関して、本日、いわき市教育委員会から保護者の皆様への通知文を配布しましたので、内容のご確認をよろしくお願いいたします。

にっこり今日は、3年3組で算数の授業研究を行いました。今日から図形の学習に入ります。三角形の学習です。

笑うまずは、ストローを使って好きな三角形を作ってみます。

にっこりストローは色別に長さが分けられていますね。

にっこりできた三角形をうれしそうに見せ合っています。学習への興味関心がとても高い子どもたちです。

期待・ワクワクできたストローを仲間に分けています。何に注目して仲間分けしたのかな?

喜ぶ・デレみんなで分けたものを確認しています。考えの理由を示しながら、話し合う姿が見られました。

笑う仲間分けした三角形の名前を確認し、二等辺三角形や正三角形など、特徴に合った名前がついていることを知りました。

にっこりこの時間では、算数的な活動をとおして、辺の長さに着目しながら三角形を弁別することができました。

笑う5年1組でも今日から図形の学習に入りました。5年生は、多角形の学習です。


にっこり5年生も折り紙を使って、多角形を作っていました。

喜ぶ・デレ今度は、できた多角形の特徴を調べています。辺の長さや角の大きさなどに着目しています。

にっこり定規や分度器で測ったり、折って重ねたりしながら特徴を見つけています。見つけた特徴から正八角形という形の概念へとつなげていきます。

にっこり学習のつながりを改めて実感した3年生と5年生の算数の授業でした。

笑う5年2組では、電子黒板に書かれた「KST」に取り組んでいました。残りの時間もタイマーで表示されています。さて、「KST」とは一体??

にっこり「漢字小テスト」の略だそうです。おもしろいですね。みんな集中して取り組んでいます。

笑う国語以外の教科書からも出題されているようです。子どもたちが日常的に漢字への意識を高めるのにとても良い取り組みだと思います。