勿一小だより 11月9日(火)

大雨雨の一日となりました。雨の日の登下校は、いつも心配です。今日は、全学年とも教師が付き添って下校しました。

にっこり6年1組では、ALTの先生と一緒に相手に尋ねる言い方を練習していました。

笑う2人組になって積極的に練習しています。

期待・ワクワク活動を組み合わせながら表現を繰り返し練習することで、より定着を図ることができますね。

喜ぶ・デレ6年2組では、毛筆の仕上げをしていました。課題は「希望」です。

ニヒヒ仕上げた作品は一人ずつ教頭先生と一緒に振り返りをしていました。6年生らしい、とても堂々とした作品が仕上がっていますね。

笑う5年生は、東北活性化研究センター様、野村ホールディング様のご協力によるわくわくスクールを行いました。

期待・ワクワク子どもたちが経済や社会の仕組みを理解できる体験型の授業を行ってくださいました。

にっこり為替変動を体験できるゲームは、とても盛り上がりました。出たサイコロの目によって、円は上がったり下がったりします。

期待・ワクワク円が高い時に輸入しようと時期を伺う子どもたちです。うまくいくでしょうか。

笑うゲームを通して、子どもたちは楽しみながら円高や円安が貿易に与える影響などについて理解することができました。授業の後、「とてもおもしろかった。」との感想がたくさん聞かれました。

期待・ワクワク今日の学習により、子どもたちの世界や社会を見る目が広がったと感じます。講師の先生方、本日はありがとうございました。