勿一小だより 11月12日(金)

晴れ今日もいいお天気になりました。学習も運動もしやすくて、子どもたちの動きも活発でした。

にっこり6年1組では、算数の時間に組み合わせの問題を考えていました。

笑う「なぜ、そう考えたのか」を説明できるよう、個別に考えたり、ペアやグループで話し合ったりしました。活発に発言する子どもたちです。

期待・ワクワク学習のまとめとして、全体で共有しています。考えの根拠を明確にし、説明できる力を伸ばすことはとても大切です。

喜ぶ・デレ6年2組では、社会の時間に「戦後の社会の変化」について考えていました。

にっこり教科書や資料集の他に映像資料も活用しながら学習を進めています。

笑う子どもたちには、その時代に生きた人々の姿や思いを想像しながら、戦後我が国が民主的国家として出発し、国民生活が向上し、国際社会の中で重要な役割を果たしてきたことを理解してほしいと思います。

期待・ワクワク2年2組では、図工の時間に音が出る工作づくりに取り組んでいました。

喜ぶ・デレ子どもたちは、思い思いに材料を準備してきて、みんな熱心に作っています。図工はみんな大好きです。

にっこり叩いたり、振ったり、弾いたり、いろいろな音の出し方がありますね。説明しながら見せてくれました。

笑う一人で作ったり、友達と相談したりと、生き生きと創作活動を楽しんでいる子どもたちの姿がうれしいです。

期待・ワクワク2年1組の道徳の授業の様子です。「ともだちのこと」について資料を読んで考えていました。

喜ぶ・デレわがままで乱暴なきつねのこんきちに対する森のどうぶつたちの気持ちや行動を考え、話し合いました。

にっこりみんなで話し合っているうちに、きつねのこんきちが、なぜわがままで乱暴になったのかにまで思いを馳せる意見が出てきて、本当に驚きました。

笑う子どもたち一人一人が、登場人物の気持ちになって、よく考えることができました。

期待・ワクワク今日の学習は、きっとそれぞれの生活に活かされることと思います。子どもたちの成長ぶりがうれしかった道徳の授業でした。