勿一小だより 12月9日(水)

曇り今日は曇りで肌寒い日でした。そんな中、大休憩の時間に環境委員会の5年生の子どもたちがチューリップの球根を植えてくれていました。

にっこり1個ずつていねいに植えていますね。春になってきれいな花を咲かせ、新入生を喜ばせてくれることでしょう。今週の金曜日までの3日間、環境委員会で学年別に植え付け作業を行う予定です。

にっこり今年度は集会委員会の活動があまり行えません。そこで、子どもたちが工夫してクイズ大会を企画しました。

期待・ワクワク低学年・中学年・高学年に分けてクイズ用紙を配布し、回収箱も用意しました。

期待・ワクワク箱の中をのぞいてみましたが、たくさんの用紙が応募されていました。制限があってもその中で工夫して活動を充実させようとする子どもたちの意欲と企画力が素晴らしいです!

期待・ワクワク今日の昼休みは、伊賀屋敷タイムです。各クラスの計画で活動が進んでいました。1年1組では、宝探しゲームのようです。みんなワクワクしながら廊下で待っています。

にっこり教室の中では、係の子どもたちがお宝を隠す作業中です。どこに隠してあるのかな?

笑う4年1組は、多目的室で風船バレーをしていました。おもしろそうですね。

喜ぶ・デレチーム内で互いに風船を譲り合う姿も見られ、チームワークの良さを感じました。

にっこり3年1組は、体育館でドッジボールをしていました。とても盛り上がっています。

笑う力強い投げ方です。3年生は投げ方が上手ですね。

にっこりなかなか話し合いがまとまらずに活動が遅れてしまうこともありますが、担任の先生は、子どもたちに任せて見守っています。そのうちに活動が始まります。

笑う子どもたち自身が考え、互いに話し合って活動を進めることができる力をつけることが伊賀屋敷タイムのねらいです。楽しく活動するためには、話し合いと協力が大切だということを経験をとおして感じてほしいと思います。