勿一小だより 3月10日(木)

晴れ春の日差しが気持ち良い一日です。きれいに整備された校庭で、のびのびと遊ぶ子どもたちの姿がうれしいです。

にっこり4年生は、図工の時間にメッセージカードを作っていました。

笑う家族や友達に感謝の気持ちを伝えるカードや将来の自分にあてたメッセージカードなど、子どもたち一人一人が思いをこめて作製していました。

期待・ワクワク装飾も工夫されていてとても上手です。子どもたちのアイデアが光る作品がいっぱいです。

 

喜ぶ・デレたくさんの「ありがとう。」のメッセージがありました。

にっこりこんなに気持ちのこもったメッセージカードをもらった人は、本当にうれしいと思います。子どもたちが素直に育っていることを本当にうれしく思います。

笑う6年2組では、理科の時間に「水素で走る車」を体験していました。この車は、燃料電池自動車です。酸素と水素を「燃料電池」に取り込んで電気をつくり、その電気でモーターを回して走るそうです。子どもたちも興味津々です。

喜ぶ・デレ燃料電池とは普通の乾電池とは異なり、水素と酸素を化学反応させて電気をつくります。燃料の水素と空気(酸素)を供給し続ける限り電気を生み出せるそうです。すごいですね。

にっこり酸素は大気中から取り入れればよいので、燃料としてクルマに搭載するのは水素だけだそうです。

笑う車から排出された水です。科学反応の結果、車から排出されるのはこの水だけだそうです。環境に優しい車ですね。

期待・ワクワク知ってはいても、実際にはなかなか見たり触れたりすることが難しい未来の車ですが、今日は、じっくりと触れることができました。子どもたちが環境やエネルギーについて考える良い機会となりました。

にっこり5年生が体育館で鼓笛の練習をしていました。今日が初めての全体練習ですが、とても上手で驚きました。

笑う一人一人が自分のパートに真剣に取り組んできたことがよく分かる姿です。

期待・ワクワク鼓笛の練習の後は、卒業式の会場作成のお手伝いをしてくれました。

喜ぶ・デレてきぱきと働く5年生の子どもたちをとても頼もしく、うれしく思いました。

にっこり放課後は、先生方で卒業式の準備を進めました。

笑う卒業式まで登校日もあと8日となりました。一日一日を大切にしたいと思います。