2年生のふれあい弁当デー

2年生もなかなか凝った弁当を持参しています。9月に栄養技師の先生の指導を受けていますので、栄養バランスも考えた組み合わせと、見た目も考えて作ってきたようです。


アンケート及び感想を見ますと、多くの生徒がおうちの方と一緒に作ってきたようです。今回の経験を通じて、生徒は、食や調理にいっそうの興味を持ち、弁当づくりに関わったことでの達成感を感じています。また、お弁当づくりの大変さを知り、感謝の念を強くもったようです。保護者の方は、メニューを一緒に考えたり、買い物をしたり、台所に一緒にたったことを楽しみながら、お子さんの成長を実感された方が多いようで、とてもより取り組みとなりました。

感想
★生徒(男子) もっとうまく作って、おじいちゃんおばあちゃんに食べさせたいです。
☆おうちの方 一緒に作って楽しかったです。

★生徒(男子) 親におかずを作ってもらったところがあるので、次は一人で作りたいです。
☆おうちの方 朝早く起きて作っていました。えらいです。

★生徒(女子) 初めてお弁当を作りました。いつもこういう日や部活などで、母が作ってくれます。朝早く起き、健康のことまで考えて作るのは、大変だということが分かりました。
☆おうちの方 初めて、子どもが作ったお弁当を見ました。これからも作ってもらいたいと思います。

★生徒(女子) 自分で作れば、食べるときに、「あぁ、これってこうやって作ったんだなぁ」とか「この味はあれかー」みたいなことを考えながら食べて、おいしかったです。
☆おうちの方 叔父付けもおいしくできたようです。弁当箱につめる時もいろいろ考えてつめていたようです。