小川地区地域学校保健委員会開催
18日午後3時から、小川小学校で小川地区地域学校保健委員会を開催しました。
出席者は、小川地区の小学校2校、小玉小学校と小川小学校、そして小川中学校の3校から校長、保健主事、養護教諭が参加しました。助言者として小川・川前地域保健センターから保健師さん2人、小川中のスクールカウンセラーの重田先生、四倉・小川地区担当のスクールソーシャルワーカーの小野寺先生をお招きしました。
今年度の各種の保健診断結果や全国学力・学習実態調査等を受けて、3校の養護教諭で改めて3校の児童・生徒にアンケートした内容を元に、各校の健康問題や心の問題を取り上げ話し合いました。
小川地区の児童生徒の健康問題では、中学校では身長が全国平均よりどの学年も低く、逆に体重はどの学年も高い状態です。また視力低下が大きな問題となっています。特に、視力では正常視力生徒の割合が19%しかありません。体躯については、今後、体育の時間や部活動(原則全員参加)を通じて、解消していきたいと考えています。視力については、学校とともにご家庭の協力を得て、生活スタイルの見直しをしながら、対策を立てていきたいと考えています。
心の問題では、主に自信のなさ、自己肯定感が低いことが問題です。学校生活でできる範囲で、認める場や機会を増やすこと、互いに賞賛し合う機会などを意図的に作って、働きかける必要などについて話し合いました。
出席者は、小川地区の小学校2校、小玉小学校と小川小学校、そして小川中学校の3校から校長、保健主事、養護教諭が参加しました。助言者として小川・川前地域保健センターから保健師さん2人、小川中のスクールカウンセラーの重田先生、四倉・小川地区担当のスクールソーシャルワーカーの小野寺先生をお招きしました。
今年度の各種の保健診断結果や全国学力・学習実態調査等を受けて、3校の養護教諭で改めて3校の児童・生徒にアンケートした内容を元に、各校の健康問題や心の問題を取り上げ話し合いました。
小川地区の児童生徒の健康問題では、中学校では身長が全国平均よりどの学年も低く、逆に体重はどの学年も高い状態です。また視力低下が大きな問題となっています。特に、視力では正常視力生徒の割合が19%しかありません。体躯については、今後、体育の時間や部活動(原則全員参加)を通じて、解消していきたいと考えています。視力については、学校とともにご家庭の協力を得て、生活スタイルの見直しをしながら、対策を立てていきたいと考えています。
心の問題では、主に自信のなさ、自己肯定感が低いことが問題です。学校生活でできる範囲で、認める場や機会を増やすこと、互いに賞賛し合う機会などを意図的に作って、働きかける必要などについて話し合いました。