後期生徒会役員選挙立会演説会

17日(木)、後期生徒会役員選挙立会演説会が行われました。後期の役員には4名の生徒の立候補となったため、今回は選挙は行わず演説のみとなりました。

まず、校長先生より「自治とは、いったい何だろうか?入遠野中学校を変えるには、良いことも課題も見つめていくことが大切です。」とお話がありました。

会長立候補、渡辺さん。「私が立候補した理由は2つあります。1つめは、生徒会に入り自分自身を成長させたいということ。2つめは、新たな入中を作っていくこと。そのために皆さん一人一人の意見を大切にして、入中を自慢できる学校にしていきたい。」

副会長立候補、上遠野さん。「生徒会で反省をして次の行動につなげる、考える時間を設けていきたい。委員会と連携していきたい。やってみよう、やってみたいな、の2つを意識して活動していきたい。」

書記立候補、根本さん。「あいさつ活動に力を入れ、学校全体を明るくしていきたい。毎日の消毒など、やらなければならないことを、小さなことからしっかりすすめていきたい。」

会計立候補、小澤さん。「感染症でできることが少なくなっているが、生徒会でできることを考え、実践していきたい。学校が好きと笑顔で言えるよう目安箱を使って実現する。」

記事に載せた内容はほんの一部ですが、演説には入中を良くしようという意欲と様々なアイディアにあふれていました。また、立候補者だけでなく、応援演説者も立派な発表でした。今後の生徒会の活躍を期待させる素晴らしい演説会でした。