ドラえもんの話をとおして

6校時に行われた「いじめ防止教室」には、3人の弁護士さんが講師としていらっしゃいました。いじめに対する弁護士さんの熱い語りかけに、生徒たちは最後まで真剣に聞き入っていました。

 

(生徒感想)

「僕は、やられて嫌なことは人それぞれ違うんだと思いました。このこと思ったことを忘れずに、これからは誰かがいじめられていたら、それをとめてあげたいと思いました。」

 

「いじめは、いじめをしている側と、いじめを受けている側だけではなく、見ている人たちも関わるということが、ドラえもんのたとえ話でよくわかりました。」

 

「昔からある、学校でのいじめとは別に、インターネットが普及した今だからこその新たなパターンや影響があるという話を聞いて、僕もネット上で名前や身元が見られないからといってむやみに悪口や暴言をしないよう心がけたいです。」