令和3年度 修了式

令和4年3月23日(水)は令和3年度の修了式を行いました。

式場(体育館)へ向かう前に最終日に向かう気持ちを整えます。

雪解けの校庭を眺めながら体育館に入場します。

校長先生の式辞では「矜持」についてお話がありました。

今年度は、直近では大地震、昨年度に引き続いてのコロナ禍での生活となったが、

今後の生活において

「入中生として」

「野球部員として」

「卓球部員として」

「教師として」

・・・・・・「矜持」をもって生活をしていくことを期待している、

というお話でした。

ただし、「矜持」をもった生活を送るには努力が必要だという点も忘れずに。

 

今年度の総括と今後への願いを1・2年生はしっかりと受け止めていたようです。

各学年生徒と生徒会代表生徒の反省、そして、各係の先生からのお話も

しっかりと受け止めて、令和3年度をしめくくりました。

 

※矜持とは何だろうか、というお話も式辞の中にありました。

入中生諸君はぜひどんな話だったかお家で話してみてください。