里山体験活動

 本日は、1~6校時を総合的な学習の時間として、里山体験活動を行いました。

 地域資源である和紙や竹を材料として活用し、伝統的な技能を体験する活動で、①「和紙と楮を使って行灯を作る講座」、②「竹を交互に編んで竹かごやコースターを作る講座」、③「古布を活用し草履を作る講座」の、3つの講座に分かれて活動しました。

 どの講座もそれぞれ難しい工程が含まれており、悪戦苦闘する姿が見られましたが、無事、全員作品を完成させることができました。

 尚、本事業は「森林環境税」による「福島県森林環境交付金」を活用しています。

①行灯作り

②竹細工作り

③布草履作り