上中の様子

2年生保健体育の授業

「傷害の防止」の単元、「応急手当の意義について理解を深めよう」のめあてで、体育館で行いました。

なお、この授業は、校内研究授業も兼ねていることから、空き時間の職員が参観しました。

 

*本日の授業のめあてを確認しています。

*パワーポイント資料を使って、「打撲・捻挫・突き指・骨折」について、それぞれの状態を説明しています。

 

*5つのグループに分かれ、けがの場面に直面した時、どのような行動をしたらよいかを黄緑色の付箋に、手当を行わない場合に予想される影響を黄色の付箋に、応急手当の適切な方法を水色の付箋にそれぞれ書いています。

   

*あるグループでの話し合いの結果は、こんな感じです。

  

*グループごとの発表の様子です。

  

*実際に、突き指の応急手当をやってみました。

授業の反省については、放課後、参観した職員がそれぞれ、授業者に気付いたことを書いた用紙を渡しながら行いました。