上中の様子

新たな歴史の扉が開いた!

白河市で行われている、第40回東北中学校バドミントン大会、今日は団体戦が行われました。

本校男子は、速報でもお伝えしましたとおり、1回戦で、山形第三代表の山形五中に、2-1で勝利し、東北大会の初戦突破という快挙を成し遂げました。

2日に、OBの方々から贈呈されました新しいユニフォームを着て臨んだ1回戦、本校生徒は自信と粘りあるプレーで接戦をものにし、東北大会での1勝という、新たな金字塔を打ち立てました。

観客席から応援していた保護者の方々も大いに盛り上がり、生徒の頑張りを称えていました。

写真で、本日の熱戦の様子をお伝えいたします。

〔会場入口とステージ上の大会看板〕

 

〔1回戦:山形五中戦〕 *シングルス 荒川祐人 〇2-0

            *ダブルス  高橋雅昭・猪狩知裕 ●0-2

                   平子裕貴・鈴木風汰 〇2-1

  

  

  

  

 

〔2回戦:聖ウルスラ学院英智中:宮城県第1代表〕 *ダブルス 荒川祐人・平子裕貴 ●0-2

                               猪狩知裕・佐藤海斗 ●0-1

                                        (途中終了)

                         *シングルス 駒木根月人 ●0-2

 やはり、相手は全国大会出場常連、強豪でしたが、生徒は最後まで全力でプレーし、貴重な経験となりました。

  

  

  

  

〔戦い終えて・・全員でポーズ!〕

 

全員が東北大会のコートに立ったことは、今後のそれぞれの人生に大きな財産になったと思います。

3年生、本当にお疲れさまでした。先輩としての様々な場面での姿、とても頼もしく立派でした。

2年生、この新たな伝統を受け継ぎ、新人戦、来年の中体連に向けて、更にステップアップしてほしいと思います。

保護者の皆様、また、関係された多くの皆様、これまでのご支援・ご協力に、深く感謝申し上げます。

ありがとうございました。そして、本当におめでとうございます。