上中の様子

歌舞伎の世界を少しだけ体験!

本日午後、11月中旬に予定されている芸術鑑賞教室(正式名称:文化芸術による子ども育成総合事業(巡回公演事業)校内演劇教室)に向けてのワークショップが、3年生を対象として実施しました。

本日来校された講師は、「劇団前進座」の5名の方々です。

このワークショップは、11月に公演される歌舞伎についての説明と体験活動を事前に行うことで、本番への興味・関心を深めさせることが目的です。

当初は、全校生が参加する予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、3年生のみの参加とし、マスク着用、身体的距離の確保、換気等の感染症対策を十分に取りながら、講師の方々にも事前の感染症対策をお願いし、実施いたしました。

ワークショップの様子をご覧ください。

*本日の講師を務められた前進座の皆様。

*立ち廻りの実演(解説付き)格好いいです!

  

*木の角材で木の板をたたいて効果音を出す、「つけ」と呼ばれるもの。迫力満点です!

*見得(みえ)の体験の様子。(首の運動ではありません・・)

   

*歌舞伎特有の女方の実演も・・(実際やってみると、難しい・・)

 

*その他の立ち廻りの実演。

 

*実際に立ち廻りの実演をしよう!新聞紙でつくったアイテム(刀)を持って・・

 

  

*3組の代表ペアが、学んだ成果を披露しました。

  

*11月の本公演についての説明。

*生徒代表お礼のことば。「楽しく活動することができました。11月の公演を楽しみにしています。」

*前進座の皆様、本日は貴重な体験を行うことができて、大変ありがとうございました。

11月もよろしくお願いいたします。