上中の様子

1年生理科の授業

「身のまわりの物質」の「水溶液の性質」の単元、今日は、「硝酸カリウム」「塩化ナトリウム」の2つの物質を用い、「水溶液を冷やして結晶をとり出すのに適しているのはどちらか」の課題を、実験によって追究する授業です。

今日の授業は、校内研究授業も兼ねています。(本校職員が参観しています)

初めに担当教師が実験方法を説明し、班ごとに、2種類の物質を「攪拌」(かくはん)(*かきまぜること)⇒「加熱」⇒「冷却」の順で実験を行い、結晶が析出(せきしゅつ)(*溶液から、ある物質を固体として取り出すこと)されるかどうかを確認し、考察する流れです。さて、実験結果は?

  

  

  

*さて、結晶を取り出せたのはどっち?