上中の様子

国語の授業研究会を行いました。

本日の4校時、1年1組において、国語の校内授業研究会を行いました。

「つながりの中で」の単元の「星の花が降るころに」の文学的作品を用いて、行動や情景描写などから、主人公である「私」の心情の変化をとらえる授業です。

授業前半では、前時までに書き込んだ、「私」の「夏美」(作品に登場する人物)に対する気持ちについて、グループで考えを出し合う場面が展開されました。

各グループでの話し合いでは、自分の意見をしっかりと仲間に伝え、仲間の意見を受け入れ、肯定or反論しながらワークシートに書く姿が見られました。

後半の発表の場面でも、活発な発表があり、心情の変化に気づくことができていたようです。

  

  

  

〔教室背面の掲示物:夏休みの思い出と2学期の目標〕

〔事後研究会〕*少ない人数でしたが、授業を中心に学力向上について、いろいろと意見交換をしました。

        次回は、小学校にも参観を呼びかけ、10月2日(水)を予定しています。