上中の様子

長崎&堺市派遣の成果を発表

本日、9:00より、平の市文化センター向かいにある、市体験型経済教育施設(Elem)において、夏休み期間中に実施された、いわき市生徒会長サミットの「長崎派遣事業」と「大阪府堺市派遣事業」の報告会が開催され、本校からも、長崎派遣に参加した志賀敏斗くん(生徒会長:3年生)と、瀬谷 翼くん(生徒会書記:2年生)が参加しました。

残念ながら、会場に到着したときには、長崎派遣の発表は終了した後でしたが、市教育委員会の担当者の話では、志賀くんの発表は、とてもわかりやすかったとのことでした。

堺市派遣の発表では、A~Fの分科会ごとに、1人1分30秒の持ち時間をフルに使って、各分科会での報告(活動内容・感想や学んだこと・今後どうしていきたいかなど)があり、どの発表も工夫された内容の濃いものでした。

本校の瀬谷くんは、Fグループ(キャンプファイヤー)のため最後に登場、堂々とした、立派な発表でした。

〔瀬谷くんの発表の様子〕*スクリーンの横に立っている2人のうち、向かって右側です。

 

*一番手前で聞いている(背中向き)のが、志賀敏斗くんです。

 

〔長崎派遣の資料〕

〔玉澤市教委学校教育課長の講評〕

この活動のメリットのひとつに、他校の生徒とのつながりができるということがあります。

発表後の二人の、達成感あふれるショットです。

学校では、なかなか見られない表情?です。

ちなみに、志賀くんの左の生徒は、私の前任校である泉中学校の生徒会長です。

 

派遣事業の詳しい報告は、10月の紅葉祭(文化祭)で行う予定です。