上中の様子

1年生国語の授業&「紅葉祭を終えて」

「いにしえの心に触れる」の単元、「蓬莱の玉の枝~竹取物語から」の授業です。教科書にある文章の一部分を拡大コピーして黒板に貼り、意味を確認しながら書き加え、教科書に写しています。

この時代(平安時代)の人の表現を見ると、とても特徴的なものが多く、改めて日本人の感受性の豊かさに感心しますね。

  

また、教室の背面には、「紅葉祭を終えて」と題して、「思い出の一コマ」「反省・感想」「〇〇さん・くん ありがとう」の全員のまとめが掲示されています。

クラス全員が一致協力して一つのものを創り上げたことが、ここからもとてもよくわかります。