上中の様子

3年生理科の授業

「地球と宇宙」の単元、「太陽と星の動き」の授業です。

教科担当が、冬の代表的な星座である「オリオン座」を取り上げ、星の見え方や実際の距離・位置関係などについて、説明しています。

 

日付の下に書いてある〇は快晴の天気記号で、その下が現在の気温です。理科の授業では、毎時間記載しています。

ちょっと見づらいですが、教室の天井にピンでオリオン座の形を再現しています。(黄色の3つ並んでいるピンが、有名な三つ星)教科担当に聞いたところ、授業では、黒板の方から(北半球)見たときと、後ろのロッカーの方から(南半球)見たときの見え方が異なることを、子どもたちを実際に動かして理解させたとのこと。ちょっとした工夫ですね。