上中の様子

1年生国語の授業

校門を入って左側(西側)にあるメタセコイアです。昨年度、生長した枝葉が電線にかかることから、枝打ちを大がかりに行っていただき、だいぶスッキリしました。今朝見ると、写真のように新しい枝葉が・・生命力を感じます。

1校時の1年生国語の授業風景です。「花曇りの向こう」を朗読し、「主人公の気持ちはどう変わったかな?」の課題で考えています。「なぜ主人公は、みんなが行かない店にいったのだろう」の問いから、主人公は友達をつくるのが苦手な性格であることに気付かせています。続いて、「このことをある”たとえ”を使って表現している部分があるんですが、どんな表現かな?」の問いかけに、全員真剣に教科書から”たとえ”の表現を探しています。

  

  

国語の授業では、語彙力を身につけるために、辞書を活用して、新しい語句の意味を調べたり、類義語や対義語を調べさせ、豊富な言葉で表現する力を育てることに力をいれています。1年生時から常に辞書を手元に置かせ、活用する習慣をつけさせています。