上中の様子

長崎&堺市派遣事業参加生徒にインタビュー

いわき市生徒会長サミットの長崎と大阪府堺市への派遣事業に参加した2名の生徒に、学習会と部活動にそれぞれおじゃまして、少しだけ話を聞きました。

〔長崎派遣事業:志賀 敏斗くん(3年生)〕

「8月5日(月)~10日(土)参加してきました。現地で、被爆者(原子爆弾)の体験を聴いて、価値観が変わりました。また、長崎市の中学生との交流を通して、環境が違う中でも伝え合うことで、お互いを理解できることが実感できました。」

*詳しくは、10月の紅葉祭(文化祭)で、お伝えします。

 また、来週発行予定の「学校だより」にも、本人の感想を掲載いたします。

 

〔大阪府堺市派遣事業:瀬谷 翼くん(2年生)〕

「8月17日(土)~20日(火)参加してきました。今回の派遣をとおして、「企画力」(自分の考えを出すことができた)「コミュニケーション能力」(誰とでも、自分から話しかけることができた)が身についたと思います。

とても貴重な経験ができました。」

なお、2人は明日Elemで行われる「生徒会長サミット第3回全体ミーティング」に参加し、今回の派遣事業を振り返りながら、成果を共有することになっています。

暑い中、大変お疲れさまでした。文化祭での報告が楽しみです。