上中の様子

3年生音楽の授業

「日本の音楽文化を理解しながら鑑賞しよう」の単元、今日は、「音楽と人形の表現とを関連づけながら聴こう」の課題で、「文楽「義経千本桜」から 二段め 大物浦(たいもつ(の)うら)の段」を鑑賞しています。

文楽(人形浄瑠璃ともいう)は、社会の歴史でも出てきますが、直接見る機会はなかなかありません。でも、映像資料をよく観ると、表現の仕方などに当時の人々の工夫が詰まっていて、興味深いですね。