上中の様子

いよいよ勝負の時です。

本日6校時、来週の県立高校前期選抜を受験する生徒の事前指導を行いました。

校長から:『いよいよ勝負の時が近づいてきました。今、皆さんの心の中は、「絶対受験を突破してやるぞ!」という強い気持ちと、「苦手な分野が出題されたり、想定外の質問があったらどうしよう・・」という不安が入り交じった状態なのかな・・と思います。しかし、皆さんは今日まで、自分の目標達成目指し、努力を続けてきたと思います。辛い時、苦しい時もあったと思います。特に今年度は、新型コロナウイルス感染防止のため、いろいろな制限もあり、これまでの受験生以上に大変な思い、不安な思いをしてきたことでしょう。

でも、ここまで来たら、これです!

  

2度目の登場ですね。(前回は、6月の、学校が全面再開されて10日ほどたった時に教室で話をした際に、これを使いました。)

辛い時期、苦しい時期、不安な時期、イライラした時期・・・それを、どしゃぶりの雨にたとえれば、それを乗り越えた先、つまり、雨がやめば、虹(合格)は必ず皆さん全員の上にかかります。全員の目標が達成されると信じています。

これまで支えてくれた、応援してくれた全ての人たちに感謝し、自分を信じ、自信をもって本番に臨んでください。健闘を祈ります!

 

担任から、「受験前日までについて」のプリントに沿って、具体的な説明がありました。

進路指導担当からは、「進路だより:志学」を使いながら、「新型コロナウイルス感染症に関する対応について」繰り返し説明がありました。

 

その後、会議室で、各高校ごとに、当日引率する職員との打合せを行い、受験票を渡しました。

(保護者の方に朝の確認をお願いした高校については、教室で担任が説明しました。)

本日まで、受験票や当日持参する「健康状態チェックリスト」を含め、多くのプリント類をお配りいたしました。

各ご家庭におきましては、必ずお子様と一緒にご確認の上、よろしくお願いいたします。