上中の様子

3年生国語の授業

「いにしえの心と語らう」の単元、「古今和歌集・仮名序」について、「作品の背景を想像して読み、古典の心を今に生かす」テーマで、音読・内容の理解に取り組んでいます。

平安時代の社会は、現代社会とは時代背景が大きく異なる部分も多いため、当時の人々の心情を理解することは難しい面もありますが、読み込んでいくと、日本人が本来抱いている感情や気づきがわかり、興味深くなってくるかもしれません。