上中の様子

1年生社会の授業

歴史的分野、「中世の日本」:「武士の台頭と鎌倉幕府」の単元です。今日の授業の課題は、「武士の政権の特色をまとめよう」、幕府(将軍)と家来(御家人)が、どのような関係で結ばれていたかを、教科書の幕府のしくみの図や、モニターでの映像資料を使って考えています。

「将軍と御家人は、領地を仲立ちとした結びつきをしていた」と発表した生徒が3名、どの生徒も理由付けをして、自分の考えをしっかりと発表していて、感心しました。(中には、この後出てくる、元(モンゴル軍)の襲来の例を出しながら説明する生徒もいました)