上中の様子

伝統芸能をじっくり味わう(芸術鑑賞教室)

本日午後、「令和3年度文化芸術による子ども育成総合事業(巡回公演事業)校内演劇教室」が開催されました。

劇団前進座の皆様による、日本の伝統芸能の一つである「歌舞伎」を、全校生徒が鑑賞しました。

(3年生は9月に「ワークショップ」を実施しましたが、1・2年生は、初めての鑑賞です。)

公演の中の「歌舞伎の楽しさ」(歌舞伎を鑑賞するための、立ち廻りや見得といった独特の動きや舞台衣装、効果音(つけ)、太鼓などの音楽、大道具などについてのレクチャー)と、最後のあいさつの部分をご覧ください。

*間もなく開演「楽しみ・・」

*進行(生徒会副会長)

*開会の言葉(生徒会副会長)

◇「歌舞伎の楽しさ」のシーン

  

*女方「見事です!」⇒生徒も自席でチャレンジ!

 

*見得の切り方⇒3年生はさすがに上手!?

 

*締めくくりは華麗な舞で・・

 

◇本編(創作歌舞伎「牛若丸」)は写真撮影不可のため、掲載できません。(ポスターです)

*終了後のあいさつ

*生徒代表お礼の言葉(生徒会長が述べました。「これからも、伝統芸能の良さを伝えてください。」)

 

*公演の御礼に贈らせていただいた、遠野和紙に描いたイラストです。(生徒会長作)

*閉会の言葉(生徒会庶務)

*今回の上遠野中学校での公演記念としていただいた色紙です。

本日は、直接、”本物に触れる”ことで、とても心豊かな時間を過ごすことができました。

改めて、日本の伝統文化(芸能)の良さ・奥深さに感動し、キャストの皆様の熱演は勿論ですが、多くのスタッフの皆様の支えがあって、一つの公演が成り立っていることを実感しました。

本日は、貴重な学習の機会をいただき、本当にありがとうございました。