上中の様子

放送委員会企画~卒業生へインタビュー~

「放送委員会企画、『卒業生インタビュー』。今日は生徒会副会長、そして元バドミントン部部長の、浅見 圭祐さんです。

3年間で一番印象に残っていることは?」

圭祐くん:「部活動で念願だった県大会が決まった瞬間です。」

「生徒会や部長として大変だったことは?」

圭祐くん:「生徒会では、どの活動もいい経験になって楽しかったです。部活動では、部員全体がどうしたら一つになって共通の目標にまっすぐ進めるを考えて行動するのが大変でした。」

「生徒会や部活動でうれしかったことは?」

圭祐くん:「生徒会では、上中目標の『挨拶』『清掃』『時間』が校外で認められていると分かったことです。部活動では最後の中体連で念願だった県大会に進めたことです。」

「後輩達に伝えたいメッセージをどうぞ。」

圭祐くん:「『努力』が人生の武器になることです。私は『努力』こそが唯一人に平等に与えられた才能だと考えています。その才を開花させるかはその人の意思次第です。諦めずにひたむきに全力で努力してほしいです。」

「最後に、あなたにとって上遠野中とは?」

圭祐くん:「社会に出る自分を作る場です。」

「ありがとうございました。ここで圭祐さんへ、後輩からのメッセージでを紹介します。」

(2年男子)「先輩の中で一番お世話になったのは圭祐先輩です。いつもいち早く部活にきてみんなを引っ張ってくれていたし、練習試合では『挨拶』『時間』『清掃』をあたりまえのように率先して、みんなに指示してくれていました。1年間リーダーとしてありがとうございました。」

(1年男子)「学校生活でも、部活動でも常に見本とすべき先輩でした。特に部活動では、声を出し雰囲気を盛り上げてくださったおかげで、自分も元気に部活動に参加することができました。本当にありがとうございました。」