川部中の今をお伝えします。

「命の大切さを学ぶ授業」を実施しました

 本日6校時、公益財団法人ふくしま被害者支援センター支援員並びに少年犯罪被害者当事者の会会員

の方を講師にお迎えし、「命の大切さを学ぶ授業」を実施しました。講演は、他者の痛みや悲しみを想

像することで、自分そして他の人の命の大切さと、人とのつながりを理解すること。犯罪や交通事故で

身近な家族を突然なくした人の悲しみの深さを理解し、加害者や被害者を出さないこと。被害者を支え

る事の重要性に気づき、同じ人間として対等に物事を考えたうえで、決して犯罪を犯してはならないこ

とを深く皆さんひとり一人が自覚し、より高い規範意識を持つことをねらいとして行いました。

 子どもたちは、講演を通して「命の大切さ」「周囲への感謝」「思いやりの大切さ」「今、生きてい

ることのありがたさ」「今を大切に生き抜くこと」「家族への思い」等、多くの感想をまとめました。

【命の大切さを考える授業の様子】