こんなことがありました。

心の日(6月)

心の日(6月)のテーマは、間もなく始まる中体連や各種コンクールに向けて、次の2つの話が紹介されました。

1 元気の出る言葉 ~夏の日の応援席~

青森県のソフトテニス部の実話で、テニス試合で追い込まれて、誰もがあきらめた時に、顧問の先生が「元気は出るものではなく、出すものです」と言ったことで、選手も応援席も気持ちを切り替え、劣勢を跳ね反して勝利しました。この時の思いを大人になっても思い出し、元気を出しているそうです。

2 心に響くマンガの名言 ~困難を乗り越える言葉~

初心者が多いバレーボール部。ある日、強豪チームに「身長の高さが無いこと」を指摘された。その時、主人公は「俺はデカくないけど・・・でも、俺はとべる!」と勝利をあきらめず、自分の強みを武器に闘う前向きな言葉を紹介しました。

 

ソフトテニス部、バレーボール部の生徒に読んでもらいました。臨場感あふれる読み方とチームワークの巧みなパス回しで感動の一時となりました。