災害への備え

本日、いわき市水道局の方が学校を訪れ、「非常用地下貯水槽」に関する説明をしていきました。

校庭の北東角(体育館前・防災倉庫後ろ)にある、小屋のようなところが、地下貯水槽へのアクセスポイントでした。

この地下に4万リットル(40トン)の水が常備されており、災害の時にはそこから汲み上げて非常用水として利用できる施設だそうです。

錦中体育館は「避難所」としても機能しますが、様々な設備を組み合わせ、少しでもいい状態で危機を乗り切れるよう、意識していきたいものだと思います。