初任者研修示範授業(理科)

草野先生が、2年3組で、理科の示範授業を行いました。

初任者研修の一環です。

化学変化による温度変化を、確かめました。

 

演示実験は、水素と酸素の化合(燃焼)でした。

爆鳴音、すごかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

最初は、鉄の酸化

80℃を超えました。

熱っ!

簡易カイロに利用されています。

 

 

 

 

 

 

次は、水酸化バリウムと塩化アンモニウムを混ぜ合わせました。

10℃以下になりました。

冷たっ!

水でぬらしたろ紙をかぶせたのもむなしく、大きな穴が開いてしまい、アンモニアのにおいに悲鳴(歓喜?)

換気は十分行っています。

 

 

 

次に尿素と水で実験。

これはにおいが出なくて安心(残念?)

 

 

これは、冷却パックの中身と同じということで、最後に配られた冷却パックをたたくと・・・

やっぱり、冷たっ!

 

身近なもので体感できた、充実した実験でした。