こんなことがありました。

NEW 「熱中症」本校独自対策・第3弾!(授業中の給水)

 熱中症予防の本校の対策第3弾は、飲料水です。飲料水については本校では水筒やペットボトルを認めています。

今回、新たに保健体育の授業だけでなく、教室での授業でも熱中症予防のための給水を実施します。

 

<対策3>授業中の「水分補給タイム」の実施!

・今夏は、マスク着用のため、授業中に「水分補給タイム」を設けて、こまめに水分を取らせるようにします。

 

授業では、先生の指示があった場合(原則授業中に最低は1回)、水筒に入った飲料水を飲むことを認めます。

 また、授業の先生方も水分補給するようにしてもらいます。

 

・但し、理科の授業では授業前及び授業後に飲むようにします。授業中は危険な薬品等を扱うこともあり安全面を考えて、理科の授業では、原則「水分補給タイム」を設けません。また、体育のように運動する場合は、授業中に何度か設定します。

・飲み物は「水・お茶・スポーツドリンク・経口補水液」を水筒に入れて準備してください。なお、ペットボトルは暑い時期は、特に衛生面で細菌の増殖の危険があるので、直接口をつけて飲むことは避けるようにします。水筒で飲むことが原則で、ペットボトルは水筒の補充用に持参することは可とします。

 

・授業中に水筒で飲みますので、水筒は机のフックに掛けられるように、専用のボトルケースや水筒の大きさに合う手提げバック等に入れるようにします。紙袋やレジ袋は、授業に音などで差し支えるので不可とします。

 

 暑さ対策2の「クールタオル」や暑さ対策3の「水筒に切り替える」移行期間を設け、6月22日(月)から完全実施します。

【熱中症予防のための「暑さ対策グッズ」「授業中の水分補給」についての詳しいお知らせは本日5日(金)に生徒を通じて配布しますので、ご精読願います。

 

「熱中症の予防についてのお知らせ」は次をクリック→→→→コロナ対策中の熱中症予防について(植田東中).pdf