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「使わないためのメッセージ」

「薬物に手を出さないためには、薬物に手を染めたときの壮絶さを知るしかない。」
岩井喜代仁さんの熱い語りからは、そのような強いメッセージを受け取ることができました。
昨日は、常磐方部PTA連絡協議会主催の教育講演会も兼ねて薬物乱用防止教室が開催されました。
常磐方部の保護者の方々にもお越しいただき、薬物の恐ろしさについて一緒に考える時間となりましたが、それと同時に親友の存在の大切さについても考える時間となりました。
さて、「親友のつくり方」とは我々教師が教えることなのか、それとも「親友のつくり方」とは子どもたち一人一人が見つけ出していくものなのか。
薬物だけではなく、親友の在り方についても深く学ぶ機会をいただきました。
ありがとうございました。