日々のできことをお伝えしております

音を奏でる

遠くの方から鈴のような音色が職員室まで聞こえてきました。
近くまで行ってみると、さくら学級のみんながハンドベルを手にしていました。
みなさんもご存知のように、ハンドベルは一つの音しか出すことができません。
自分に与えられた音を、自分に与えられたタイミングで、しっかりと鳴らす。
それができないと一つの曲になりません。
まさしく「役割分担」を形にしたものが、そこにありました。
自分の役割を果たすことの大切さを体感できる学びへと誘う授業でした。