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互いに学ぶ姿勢

本日は、初任の先生による研究授業が実施されました。
教科は社会科。「日本の資源・エネルギーと電力」における基礎的・基本的な知識を習得し、その知識を基に今後の日本のエネルギー政策はどうあるべきなのか、自分自身の考えを持つという深い学びへと誘うことを意図した授業でした。
本日の研究授業には、授業の空き時間の少ない中、10名もの先生方が足を運び、授業を参観されていました。
教科は違えど、授業を参観してそこから学ぶことは多くあり、自分自身の授業の振り返りにもなります。
授業を参観し合いながら、互いに学ぶ。そのような学ぶ姿勢を持ち続けたいと考えています。
その学ぶ姿勢こそが、必ず目の前の子どもたちへと還元されるはずです。