日々のできことをお伝えしております

学ぶということ

やっぱり、実験は、おもしろい。
中学生時代、なぜだかとても不思議な感覚でしたが、フラスコに入っている水をガスバーナーで沸騰させるだけでも、ワクワクしたことを覚えています。
たぶん、そこには「学びの原点」があったからでしょう。
今日の理科の授業でも、ワクワク感満載の子どもたちの表情がそこにありました。
やはり、我々が求めるべき授業は、「わかって、できて、おもしろい」授業のはずです。
子どもたちの見つめる視線の先では、どんな実験が繰り広げられているのか、ふと覗いてみたくなりました。