日本の心を学ぶ
3年生の午後の体験は、マナー教室でした。面接の際のふるまいや、箸の使い方などをご指導いただきました。しかし、ただ作法を教えていただいただけではなく、その作法が生まれた文化的・歴史的背景や意味を解りやすく教えていただきました。
箸の使い方の体験です。日本では箸を横に置くことにも意味があるそうです。
日本の作法には、人への気遣いがあり、物への感謝があり、現代では忘れがちな心があるのです。今回はその心を勉強しました。
学級副委員長からお礼の言葉がありました。
2時間大変お世話になりました。
写真by T.S