日誌

永崎保育所避難訓練の補助活動

2月7日(木)、2校時・3校時の15分間の休み時間に、永崎保育所避難訓練のお手伝いをしました。

永崎保育所が実施している津波想定の避難訓練は、年間に数回行われ、避難場所である江名中学校に避難してきます。

大勢の幼児を限られた教職員だけで引率してきます。今回は75名の幼児が避難してきました。

ワゴンには複数の幼児が乗せられています。校門の坂道を上ることがとても困難です。

そこで、2年生56名が保育所の先生方の補助をしたり、幼児の手を引く介助をしたりしました。

           

これらの活動を通して、津波災害への意識、地域への貢献など「共助」の意識をもてる人材に育ってほしいと思います。

また、今回の避難訓練補助の様子について、福島中央テレビの取材を受けました。

 

来月放送される、東日本大震災関連番組の中で、江名中学校の防災教育の実践について特集が組まれるようです。

詳細については、後日お知らせいたします。