日誌

『命の大切さを学ぶ授業』

22日は土曜授業日です。

江名中学校では、福島県警で犯罪被害者の方たちを支援する心理カウンセラーの先生をお招きして『命の大切さを学ぶ授業』を行いました。

これは、犯罪や事故で被害に遭った方たちの気持ちを理解して、どのような接し方が大切かを知るとともに、命の大切さ、他への思いやりなどを学ぶ内容でした。

被害に遭われた方と接するときは、

 ●普段通りに話すこと

 ●あたたかい気持ちで寄り添うこと

 ●心をこめて話を聞くこと

が大切だそうです。

被害に遭われた方だけでなく、普段の生活の中で友達と接するときにも活かすことのできる内容だと思います。生徒の皆さんには、今回の授業を通して、命の大切さや他の人への思いやりをもう一度考えてほしいと思います。

福島県警の皆さま、本日は遠いところご来校下さり、ありがとうございました!