日誌

長い間江名中を見守っています

校舎の裏にある銀杏(いちょう)の木。

この3本の大銀杏は、長い間江名中学校の生徒を見守っています。

校舎4階まで届く高さです。

  

来月には、校舎裏が一面の黄色い絨毯(じゅうたん)になります。

しかし生徒たちは、校舎裏に立ち入ることができないことになっています。

東日本大震災時の地震により、校舎の脚部と地面の間に足がすっぽり入ってしまうほどの穴が開いているためです。